ドッグスリングとは
何かご存知でしょうか?
子犬や小型犬を飼っている愛犬家は必見です。
ドッグスリングを知ることで
犬の世話が楽になる可能性が高くなります。
この記事では
ドッグスリング(犬用抱っこ紐)とは何か?
その意味や活用法などと一緒に
小型犬におすすめのAmazon人気の商品を合わせて紹介していきます。
目次
ドッグスリング(犬用抱っこ紐)とは何か?その意味とは?
「スリング」とは、抱っこひものことを意味します。
初めは人間の赤ちゃんに使われ、
その後犬にも形状が適していることから
「ドッグスリング」として人気が出てきました。
お出かけやお散歩などの移動時に
手軽に利用できることや
犬種や体重によっても選ぶことが出来るので
年々利用者が増えています。
ドッグスリング(犬用抱っこ紐)の活用法【メリット・デメリット】
ドッグスリング(犬用抱っこ紐)は
どんなときに使うの?と疑問の方へ。
以下のような場面のときに
ドッグスリングは活用されています。
- まだ散歩へいけない子犬
- 歩くのが困難なシニア犬
- 病気を患っている犬
- 抱っこであれば入店可能なお店
- 電車や交通機関の利用時
(交通機関によって異なります) - 病院やトリミングに行く時
- マンション内などの共用エリアの時
- 夏場の散歩の火傷対策
- 雨の日の肉球のふやけ対策
- 防災対策 など
ドッグスリングを使う際に生じる
メリット・デメリットも必ず知っておきましょう。
- ドッグスリングのメリット
- ドッグスリングのデメリット
ドッグスリング(犬用抱っこ紐)を活用するメリット
ドッグスリングを活用するメリットは
次の5つが挙げられます。
- 軽量でコンパクト
- 柔らかい素材
- 洗えるものが多く、清潔に保てる
- 飛び出し防止用フックがある
- 持ち運びに便利
ドッグスリング(犬用抱っこ紐)のデメリット
ドッグスリングのデメリットは
次の2つが挙げられます。
- 片方の肩で犬を支えるため飼い主の負担が大きい
- 利用できない場所もある(JRや新幹線などの一部交通機関)
ドッグスリング(犬用抱っこ紐)の人気商品【小型犬用におすすめ】
ドッグスリング(犬用抱っこ紐)のAmazon商品で
おすすめの小型犬用ドッグスリングを2つを紹介します。
- ペットスリング小型犬用/BEATON JAPAN
- M&PETS ねこ用/いぬ用ペットスリング/ Cuby
ペットスリング小型犬用/BEATON JAPAN【ドッグスリング(犬用抱っこ紐)】
このドッグスリング(犬用抱っこ紐)は
機能性も耐久性にも優れたシンプルなデザインです。
男性でも女性でも
違和感なく着けられるスリングです。
肩ベルトの幅が広く作ってあることで
飼い主の肩の負担を軽減してくれます。
また、
10㎏の重さでも耐えれるような作りで
長さ調整後にズレることなく使用できます。
飛び出し防止のリードや、
ちょっとしたポケットもついて機能も万能です。
M&PETS ねこ・いぬ用ペットスリング/ Cuby【ドッグスリング(犬用抱っこ紐)】
このドッグスリング(犬用抱っこ紐)は、耐久性は良く10㎏まで可能です。
3~5㎏の小型犬におすすめです。
全体をしっかり包み込む立体的デザインで
飛び出し防止のストラップもついています。
コンパクトにたためるので
持ち運びも楽に行えますし、
8色展開でお好きなカラーを選べる楽しさもあります。
肩ひもの幅が広く
食い込みにくいので
飼い主の肩の負担も少なめです。
最後に
この記事では
ドッグスリング(犬用抱っこ紐)とは何か?
その意味や活用法などを解説しました。
また小型犬におすすめの
ドッグスリングについても紹介しました。
ドッグスリング(犬用抱っこ紐)とは何か、
その活用法を知り、うちの愛犬にも利用してみたい!
って思った愛犬家の方もいるかもしれません。
犬にも飼い主にとっても負担が少なく
楽しんで外出ができるように、
肩幅が広いドッグスリングや
抱っこの位置が調節できるドッグスリングなど
デザインだけにこだわらず
機能性や素材にもこだわって
ピッタリのドッグスリングを見つけてみてください。