愛犬とのドライブを
快適に過ごせるグッズとして
使われる飼い主が増えてきました。
そこでこの記事では
犬のドライブボックスとは何か、
使うメリットや選び方などわかりやすく紹介していきます。
目次
犬のドライブボックスとは何か?
犬の「ドライブボックス」とは
人間で言うとシートベルトのようなものです。
ボックス型に組み立てたものを
車の座席に取り付け、
その中に犬を乗せることができます。
ドライブボックスにを使用することに
どんなメリットがあるのでしょうか?
犬のドライブボックスの使用メリットとは?
犬とドライブする際に
ドライブボックスを使用すると
どんなメリットが考えられるのか、
次の3つが挙げられます。
- 安全に走行ができる
- 抜け毛が飛び散らない
- 飼い主と犬とお互いの顔が見れる
犬のドライブボックスの選び方
犬と安全に楽しくドライブを行うために
ドライブボックスの選び方のポイントを4つ紹介します。
- 適切なサイズを選ぶ
- 安全性の高いもの
- お手入れのしやすいもの
- 機能性のあるもの
選び方①【適切なサイズを選ぶ】
適切なサイズを選ぶことは大切です。
窮屈すぎると居心地が悪く、
犬が乗りたがらなくなる原因になります。
また、
大きすぎても落ち着かず
ボックスから飛び出してしまうことがあるかもしれません。
小型犬用や大型犬用など
犬種に合ったサイズを選ぶとは思いますが、
中でくるっと回れる程度の余裕があるものを選ばれるといいでしょう。
選び方②【安全性の高いもの】
ドライブボックスの使用メリットでもある
安全に走行するためには
飛び出し防止のリードは
必ず装備されている物にしましょう。
また、
ドライブボックスを座席に置くだけの
簡易クッションのようなボックスは装着には簡単です。
しかし、
安全性を考えると
しっかりシートベルトで固定できるものを選びましょう。
選び方③【お手入れしやすいもの】
粗相してしまうことや車酔いしてしまう犬もいます。
また、
ドッグランなど外へ遊びに出かけて
泥だらけになって車に乗ることもあるかもしれません。
そういったときのためにも、
お手入れのしやすいものを選ばれるといいでしょう。
防水・防汚加工の素材や
水洗いできるものなどを選ぶと
飼い主が掃除をするとき楽で、
いつでも清潔に保つことができます。
選び方④【機能性のあるのも】
ドライブボックスの中には
車以外にも別の使用方法としても使えるものもあります。
ドライブボックスに蓋をして
クレートやキャリーとして使用できるタイプが便利です。
ドライブボックスに
犬を入れたまま車外へ出たり、
お泊まりの際のクレートとして使用することができます。
使わないときには
コンパクトにたためるタイプだと
持ち運びにも便利で使い勝手がいいです。
まとめ
犬のドライブボックスには
犬とのドライブを安全に楽しむために
積極的に使ってもらいたいです。
さまざまな種類があるため、
あまり車に乗る機会がなくても
クレートやキャリーできるタイプを選べば
車以外の用途としても使用することができます。
まずは、
車で使用する前に
家の中でドライブボックスの空間に
慣れさせてから使用するようにしましょう。
あまり入りたがらない場合は
お気に入りのおもちゃや
飼い主の持ち物を入れてみると入ってくれるかもしれません。
犬とのお出かけが楽しくなる犬用品として是非おすすめです!」