犬の寝相や寝方から心理を読み取る方法

犬の寝相や寝方によって
その時の犬の気持ちがわかるのをご存知ですか?

 

横向きであったり、
うつ伏せであったり、
時には豪快な仰向けになんてこともあります。

 

この記事では
犬の寝相や寝方から
心理を読み取る方法を
わかりやすくまとめていきます。

犬の寝相や寝方【その時の心理について】

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犬の寝相や寝方には
いろいろなパターンがあります。

その犬によって
寝やすい恰好や癖であったり
そんな寝方で大丈夫?
なんてこともありますが、
その寝方には犬の気持ちを表していることがあります。

 

犬の寝相や寝方の種類と
その時の心理状況について
以下に挙げてみました。

  • うつ伏せ
  • 横向き
  • 仰向け
  • 丸まり
  • 伏せ
  • 潜伏寝
  • 添い寝

 

うつ伏せ寝の時【寝相や寝方から読み取る犬の心理】

うつ伏せ寝は
犬の定番スタイルです。

犬にとってうつ伏せ寝は
すぐに起き上がることのできる体勢であり、
地面に顎をつけておくことで
地面から伝わる音や感覚に
素早く対応することができるように整えています。

また、
お腹をぴったり地面につけておくことで
犬はお腹の体温が下がるのを防いでいます。

 

横向き寝の時【寝相や寝方から読み取る犬の心理】

体を横向きにし足を伸ばした状態は
体を休めるのに最適な体勢です。

犬の心理としては安心して過ごせる
環境であることを表しています。

リラックスしているので
夢を見ていたり、寝言を言うこともあるかもしれません。

 

 

仰向け寝の時【寝相や寝方から読み取る犬の心理】

犬が仰向けで寝ている場合
お腹を見せるへそ天型と、
顎が上がり足を天井に向けて寝る
ゴキブリ型とがあります。

どちらも周りの様子が気にならないほど
無防備な体勢からリラックス度合いや
気持ちよく眠られていることがわかります。

 

 

丸まり寝の時【寝相や寝方から読み取る犬の心理】

丸まって寝ている体勢でも
ぴったり丸まった状態と
軽く丸まった状態では
犬の心理状態が違います。

ぴったり丸まり寝

ぴったり丸まった寝方は

  • くるりんぱ型
  • ドーナッツ型
  • ワンモナイト

という別名を持つ
最も一般的な犬の睡眠姿勢の一つです。

 

体を丸めることで体温を下げにくくしたり、
急所であるお腹を守る体勢で
少し緊張や警戒心のある状態です。

軽い丸まり寝

軽い丸まり寝は
クロワッサン型ともいわれています。

くるりんぱ型と同様に
あまりリラックスはしていない状態です。

 

寒さやお腹を守る意味は変わらず、
いつでも動き出せる体勢を丸まりつつ整えています。

 

 

伏せ寝の時【寝相や寝方から読み取る犬の心理】

すぐに立ち上がり走り出せる伏せ寝は
スフィンクス型とも言われています。

周囲の状況が気になっている時や、
変化に素早く対応したい時に取る姿勢です。

また、
不安やストレスを感じているときにも
このような体勢で寝ることがあります。

 

潜伏寝の時【寝相や寝方から読み取る犬の心理】

潜伏寝とは
ブランケットやクッションの隙間に
顔や身体を埋めて寝るスタイルのことを表します。

もともと暗くて狭い空間を好む犬は
埋もれる環境に安らぎを感じます。

特にダックスフンドなどが好む寝方とされています。

 

 

添い寝の時【寝相や寝方から読み取る犬の心理】

他の犬や飼い主にくっついて寝る
添い寝タイプは
その相手との信頼関係が築けている証です。

一緒にいることで
寒さを防ぐ意味もありますが、
お互いを守り合うことも意味しています。

 

 

まとめ

犬の寝相や寝方から
心理を読み取ることができそうですか?

 

リラックスしながら眠られているか、
少し警戒心があるのかなど
そのときの犬の寝相から知ることができます。

 

なかなかリラックスした状態で
眠られている様子がなければ、
眠ることのできる環境作りが大切です。

犬にとっても十分な睡眠時間は必要ですので
睡眠不足にならないように飼い主もサポートしてあげましょう。

 

 

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