パピヨンのしつけ方について

この記事では
パピヨンのしつけ方についてまとめます。

 

 

パピヨンは賢いからこそきちんとしつけを

 

パピヨンは、小型犬の中でも
1・2番目に入る賢さがあります。

しかし、賢いからといって
好き放題させてしまうと
飼い主を自分よりも下に見て、
わがままな性格になってしまう恐れがあります。

 

しかも一度わがままになってから
しつけをするのは至難の業です。

パピヨンは賢いからこそ、
子犬の時期にきちんと
しつけをしてあげることが大切です。

 

 

パピヨンのしつけ方を3つ紹介!

 

この記事では
パピヨンのしつけ方を
3つ紹介します。

  • 無駄吠え
  • トイレ
  • 拾い食い

パピヨンの無駄吠えのしつけ方

 

パピヨンの無駄吠えのしつけ方
ついて紹介します。

パピヨンは
怖がりで警戒心が強いです。

物音や見知らぬ物などに
過剰に反応します。

そういうときには
飼い主自身が堂々としていましょう。

吠えているときに過剰に相手をしたり
「大丈夫だよ」といって
頭をなでたりすると
「吠えれば相手にしてもらえる」と
勘違いする恐れがあります。

無駄吠えに対しては、
無視をするのが一番効果的です。

吠えるのを止めたタイミングで
褒めてあげましょう。

 

 

パピヨンのトイレのしつけ方

 

パピヨンのトイレのしつけ方
ついて解説します。

室内飼いされる方が多いパピヨンは
トイレのしつけが必須です。

最初のポイントは
パピヨンが覚えるまでは
トイレの場所を動かさないことです。

そして、寝起きや食後など
トイレに行くタイミングで
指定のトイレの場所へ連れていきましょう。

 

トイレが成功したときは、
おもいきり褒めてあげましょう。

最初のうちは
おやつをあげるのも有効です。

 

 

もしトイレを失敗してしまったときも
怒らずに、すみやかに片づけましょう。

臭いを残すと、また同じ場所で
トイレをしてしまうので
きちんと消臭することが大切です。

 

 

パピヨンの拾い食いのしつけ方

 

パピヨンの拾い食い
しつけ方について解説します。

子犬は、目の前に落ちているものに
興味を持ち、匂いを嗅いでから、
口に入れてしまいます。

 

誤って飲み込んでしまうと
事故や怪我につながる危険性があるので
拾い食いのしつけは重要です。

 

まず、大切なのは
自分の家の整理整頓です。

床にものが落ちていない環境を作れば、
拾い食いをする癖も少しは減ります。

もしパピヨンが拾い食いを
しそうになったら、
「ダメ」といって止めましょう。

 

 

最後に

 

この記事では
パピヨンのしつけ方について
まとめました。

正しいしつけを行って、
賢いパピヨンと
楽しい生活を送って下さい。

 

 

 

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