犬の散歩の際、「首輪」か「ハーネス」、どちらをつけるべきか?【それぞれのメリットとデメリット】

あなたは、犬の散歩の際
「首輪」「ハーネス」
どちらを使用していますか?

 

首輪とハーネスそれぞれの
メリットデメリット
まとめた記事にしていきますので、

飼われている犬には
どのタイプが向いているか
参考にしてみてください。

犬の首輪のメリットとデメリット

犬用首輪 PETBABA(ペットババ) 犬首輪 反射素材 大型犬 中型犬 ドッグカラー 調整可能 お散歩トレーニングに便利 ソフトコットン裏地 金属バックル (レッド)
犬の首輪は
別名でカラーとも呼ばれています。

 

首に装着するベルト状のもので
素材には革やナイロン、
金属製のチェーンタイプなどがあります。

犬の首輪のメリット

Hommy ペット首輪 犬 ペットカラー おしゃれスタッズ飾りゴールド

 

犬の首輪のメリット
主に以下の4つ挙げられます。

  • 装脱着が簡単
  • ネームタグ迷子札が付けられる
  • しつけに適している
  • 一目で飼い犬だと目印になる

 

犬の首輪のデメリット

犬のストレスがスーッと消えていく「なで方」があった

犬の首輪のデメリット
主に以下の5つ挙げられます。

  • 首や気管に負担がかかる
  • 締めつけ感に嫌がる犬もいる
  • 老犬には不向き
  • サイズが合っていないと抜けてしまう
  • 定期的な手入れが必要
    (つけっぱなしは良くない)

特に首から頭の幅があまり変わらない犬種は
首輪が抜けやすいためデメリットが目立ちます。

 

首輪に適している犬は?

MEWTOGO-12色セット 鈴付き ペット用識別首輪 子犬&子猫の識別 調節可能 脱着簡単 柔軟のナイロン マジックテープ付き S-10*200mm

犬の首輪は
しつけを行う時に最適な道具です。

飼い主の指示が伝わりやすく
良いこと悪いことが適切に犬へ伝わります。

 

しかし、
首輪であればしつけをしやすい
ということではなく、
リードのタイプ重要です。

伸縮性のリードよりも
ロープ状の伸びないもの
しつけの際は使いましょう。


また、
引っ張り癖を直したい犬
にも
首輪でロープ状のリードが適しています。

 

犬のハーネスのメリットとデメリット

V-Dank 犬 ハーネス 胴輪 調節可能 小型犬 中型犬 大型犬 ドッグ ペット用品 ハーネスリード 簡単着脱 引っ張り防止 お散歩お出かけ 訓練 ナイロン製 (L)
犬のハーネスは
別名胴輪とも呼びます。

足と胴周りに装着するので
嫌がる犬も少ないです。

 

もともとは、
ソリ引き仕事をする
犬のために作られたもので、
今では一般家庭でも
使われるようになりました。

犬のハーネスのメリット

Rabbitgoo 犬 ハーネス 中型犬8-23KG 胴輪 ソフト 首輪 簡単着脱 調節可能 歩行補助 引っ張り防止 咳き込み軽減 散歩 出かけ用 反射材 ハンドル付き 安全 通気 (オレンジ)

犬のハーネスのメリット
主に以下の4つ挙げられます。

  • 上半身全体を支えるような構造なので
    身体への負担は少ない
  • 犬が受け入れやすい
  • 安定した作りなので
    子犬から老犬までと使い勝手がよい
  • 身体にフィットするので
    抜けたりする心配はない

 

犬のハーネスのデメリット

Yunt 犬 ハーネス デニム さんぽ 首輪 散歩 ワンちゃん ベスト お出かけ チワワ ハーネス 胴輪 リード C星柄 S/M/L/XL

犬のハーネスのデメリット
主に以下の5つ挙げられます。

  • 負担が少ない分しつけには不向き
  • 散歩のたびに装脱着する
  • サイズ調整が難しい
  • ネームタグや迷子札が付けずらい
  • 脇回りなどがベルト部分で擦れて
    毛が抜けたり皮膚が荒れることがある

 

 

ハーネスに適した犬は?

犬用 大型犬ハーネス 咳き込み軽減 ハンドル付き 丈夫な生地 反射材料 オックスフォード製 ワンちゃん 胴回り輪 簡単着脱 調節可能 レッド L
犬の成長を問わずに使用できますが、
特に首の椎間板ヘルニアなどや
気管の病気を持っている場合には
首への負担が少ないのでハーネスを使うべきでしょう。

 

また、
そのような病気や症状がなくとも
老犬にはハーネスをおすすめします。

 

まとめ


犬の散歩の際、
「首輪」「ハーネス」
どちらをつけるべきか?
少しでもあなたの参考になれば幸いです。

 

あなたの飼われている犬種
犬の成長具合性格など
さまざまなことを踏まえて
適したものを選びましょう。

 

 

また、
犬との快適な散歩を楽しむために
首輪、ハーネスのメンテナンスや
サイズが合っているどうかなどを
定期的に確認しましょう。

 

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