犬の鼻がピンク色に!【犬の鼻の色が薄くなる理由とは?】

ここ最近、
犬の鼻がピンク色に変わっている!
または
薄くなってきている?!

 

病気とは関係あるの?
と心配になりますよね。

 

この記事では
犬の鼻の色がピンク色
または薄くなる理由について
まとめていきます。

犬の鼻の色【ピンク色・薄くなる理由について】


犬の鼻がピンク色に変わったり、
または薄くなったりすることには
理由があります。

その理由として

  • 健康的には全く問題のない
  • 病気と関連している

この2通りに分けられます。

犬の鼻の色がピンク色でも、問題ない場合


犬の鼻の色が
ピンク色や薄くなる際、
健康に問題ない場合
以下のようなときです。

  • 遺伝的に色素が薄い
  • 加齢による体色
  • ウィンターノーズ
  • 銅欠乏症

遺伝的に色素が薄い

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生まれながらに
鼻の色素が薄い犬がいます

遺伝子異常などではなく、
犬の個性としてとらえてください。

 

また、
犬の鼻の色で、
ピンク色と黒色が混ざっている犬もいれば、
大きくなるにつれて鼻の色が
ピンク色に変化する犬もいます。

 

「急激に変わった」
ということでなければ、
様子を見てもよいでしょう。

加齢による退色

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犬も年を重ねると
老化現象が起こり、
鼻の色や毛が退色する場合があります。

他は健康であれば、
色が薄くなること自体は
病気ではありません。

その犬によって
加齢による退色が出る年齢は
異なりますので、
何歳からと一概には言えません。

ウィンターノーズ


冬になると
犬の鼻の黒い所が薄くなったり、
一部分だけピンク色になることがあります。

それが春になり温かくなると
元の黒一色に戻る
このような一時的な症状を、
ウィンターノーズということがあります。

このウィンターノーズは、

  • ラブラドール
  • ゴールデン
  • シベリアン

などの犬種に特に多く見られます。

季節によって紫外線の量が異なり、
特に冬は日差しが弱く、
日照時間も減ることが
この症状の原因である可能性が高いそうです。

ただし実際のところ
犬がウィンターノーズが起こす
正確な原因はわかっていません。

銅欠乏症

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銅の色素成分であるメラニン
紫外線を吸収して色素を作ったり、
皮膚細胞を紫外線による
炎症や傷みから守る働きをしています。


犬の体で、銅が不足すると

メラニンの合成が低下して
色素が薄くなることがありますが、
通常のドックフードを与えている場合は
ほどんど影響を受けないと言われています。

 

犬の鼻の色がピンク色で、問題がある場合


犬の鼻の色が
ピンク色や薄くなっている時
以下のような病気の可能性もあります。

  • 天疱瘡(てんぽうそう)
  • 膿皮症(のうひしょう)
  • ぶどう膜皮膚症候群
  • 皮膚エリテマトーデス
    (円板状エリテマトーデス)

天疱瘡(てんぽうそう)

天疱瘡 ~患者を生きる~ (朝日新聞デジタルSELECT)

天疱瘡は、
犬の皮膚と粘膜の境目に
できやすい
皮膚病の一種で、
犬が紫外線を多く浴びてしまうことが
原因だとされています。

この病気にかかった場合
犬の鼻がピンク色になることがあります。

ちなみに天疱瘡は
鼻以外の場所にも症状が出たりします。

 

犬の免疫が弱っている時
年をとった高齢な老犬が
この病気にかかりやすいです。

またこの病気は

  • ドーベルマン
  • ダックスフンド
  • 秋田犬

などの犬種がかかりやすいです。

 

悪化させてしまうと
自然治癒は難しいので、
病院で塗り薬を処方してもらうのがベストです。

膿皮症(のうひしょう)

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膿皮症
犬の病気の中で
最も多い皮膚病です。

この原因の多くは
不衛星な生活環境で
犬が細菌に感染してしまうことです。

 

犬の鼻に炎症が起きている場合、
赤みがかってくるので
犬の鼻がピンク色に見えます。

鼻以外にも
皮膚に湿疹が出たり、
腫れや脱色を引き起こすことがあります。

 

軽傷であれば
自然治癒するケースもありますが、
重症化することもありますので
様子を見ながら
一度獣医の診察を受けることをおすすめします。

 

ぶどう膜皮膚症候群

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ぶどう膜皮膚症候群とは
遺伝的なものと考えられています。

この病気にかかる犬種は
秋田犬が多いのですが
他の犬種でも見られます。

ぶどう膜皮膚症候群の特徴は
主に「眼」に異常が出ることです。

眼の症状に引き続き
鼻鏡や眼の周り、
口の周り、肉球、肛門などに
色素脱失が起こることがあります。

 

皮膚エリテマトーデス(別名:円板状エリテマトーデス)

エリテマトーデスを診る (MB Derma(デルマ))

皮膚だけに症状が出るものを
皮膚型エリテマトーデスといい、
多くの場合は犬の鼻に症状が出ます。

 

急性期では、
黒い色素が抜け落ちる色素脱失、
皮膚の赤みやフケなどが見られ、
慢性期になると、皮膚の潰瘍やびらん、
かさぶたなどが見られます。

 

この病気の原因として
遺伝や、紫外線の影響が関係していると考えられています。

 

まとめ


犬の鼻の色が
ピンク色や薄くなった原因について
様々な原因が考えられます。

いつものように元気もあるし、
病気とは関係のないと思う場合にも
判断が付けにくいことがあります。

 

症状が悪化しないためにも
気になるときには
必ず動物病院で診察を受けましょう。

 

 

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