犬の胴輪(ハーネス)とは何か?

犬の胴輪(ハーネス)をご存知ですか?

 

どんな目的で、
どんな犬に使用すればいいのか、
正しく理解できているでしょうか?

 

この記事では
犬の胴輪(ハーネス)とは何か、
メリットやデメリットについても詳しく説明していきます。

 

犬の胴輪(ハーネス)とは何か?

もともと犬の胴輪(ハーネス)は
ソリ引き仕事をする犬のために作られたものです。

 

胴輪(ハーネス)は首輪と違い、
胴や足回りにリードが付けられるため
ぐいぐい引っ張っても首や呼吸器官への負担が少なく済みます。

そのため、
人間や重い荷物などをソリに乗せて走ることができました。

 

ペットとして飼われている犬には
胴輪(ハーネス)は必要なのでしょうか?

 

犬に胴輪(ハーネス)は必要?【メリット・デメリットについて】

飼っている愛犬に
ソリを引かせて荷物を運ばせよう
と考えることはあまりないと思います。

では、
散歩を楽しんだりする分であれば
胴輪(ハーネス)は必要あるのでしょうか?

 

胴輪(ハーネス)の
メリットとデメリットについてそれぞれまとめてみました。

 

胴輪(ハーネス)のメリット

胴輪(ハーネス)のメリットは
次の4つが挙げられます。

  • 首や呼吸器官を痛めない
  • 負荷が上半身全体に分散される
  • 呼吸器系の弱い犬・高齢犬に適する
  • 身体にしっかり固定できる
    (首輪よりも抜けにくい)

 

胴輪(ハーネス)のデメリット

胴輪(ハーネス)のデメリットは
全て当てはまるわけではありませんが、
次の5つが考えられます。

  • 飼い主の指示が伝わりにくい
  • 胴輪を引っ張りすぎてしまう
  • 胴周りの締め付け感が嫌
  • 着用した所が擦れて毛が抜ける
  • サイズが選びにくい

 

胴輪(ハーネス)の種類について

胴輪(ハーネス)といっても
大きく分けて3つの種類があります。

  • ソフトハーネス
  • ベストハーネス
  • ベルトハーネス

 

これらは形状の違いだけでなく、
用途や装着方法がそれぞれ違います。

愛犬に合うタイプはどんな胴輪(ハーネス)でしょうか?

 

胴輪(ハーネス)の種類【ソフトハーネス】

犬種問わず使われているのが
ソフトハーネスです。

 

犬の胴や背中にあたる部分が
クッション性のメッシュ素材で作られている物が多いです。

そのため通気性が良く、
皮膚や毛に負担がかかりにくい
身体に優しい作りとなっています。

 

また、
自宅で洗えるものが多いので
汚れを気にせず使えることからアウトドア用としても向いています。

胴輪(ハーネス)の種類【ベストハーネス】

ベストハーネスは
機能性に優れているというよりも
デザイン性が高いのが特徴です。

柄や色の種類が豊富で
ファッションの一部として楽しむことができます。

 

ベルトを着るように
犬の前足を上げて前から装着します。

その後、背中の部分で
テープやバックルなどで合わせてリードを装着します。

 

チワワやトイプードルなどの
小型犬向けのものが多く
サイズ展開も幅広くありますが、
首元のサイズ調整ができないのでサイズ選びが難しいかもしれません。

胴輪(ハーネス)の種類【ベルトハーネス】

ベルトハーネスは
ベルトのような紐状になっているハーネスです。

長さの調整が簡単なため、
愛犬の成長に合わせてサイズが変えられます。

また、
洋服の上から装着することもできるため、
夏の薄手の服でも
冬の厚手の服にでも着たまま付けることができます。

まとめ

犬の胴輪(ハーネス)について
メリット・デメリットをよく理解し、
あなたの愛犬に合うタイプを見つけてみませんか?

 

やはり、
首に負担がかかってしまう首輪だと
散歩の度に「ゼェゼェ」していたら
心配される飼い主も多いかと思います。

 

しかし、
ハーネスだけに決める必要はなく、
首輪と併用して
シチュエーションに合わせて使い分けるのもいいでしょう。

 

 

もっと愛犬との散歩が楽しくなれるように
サイズに合ったものをしっかり選び、
正しい方法で胴輪(ハーネス)を試してみてはいかがですか?

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