犬にこんにゃくを食べさせてはダメ?【注意点を徹底解説】

犬にこんにゃくを食べさせてはダメ?

人間にとってこんにゃくは
ダイエット食品として使われたり
便通にいいとされていますが、
犬の体にとってはどんな影響があるのか?

そもそも
犬にこんにゃくを食べさせてもいいのか?

 

この記事では
犬にこんにゃくを食べさせてはダメなのか、
こんにゃくの注意点についても
徹底的に解説していきます。

 

 

そもそも、こんにゃくって何?栄養は?


こんにゃくは、サトイモ科の
コンニャクイモから作られます。

コンニャクイモは
シュウ酸カルシウムが含まれているため
エグミが強くそのまま食べることはできません。

食用とするために
加工し加熱処理したものが売られています。

 

こんにゃくは97%が水分
主成分は水溶性食物繊維のグルコマンナンです。

食物繊維が豊富なのは有名ですが、
カリウムやカルシウムといったミネラル類や
タンパク質、炭水化物、ビタミンも含まれています。

 

このような栄養素を持つこんにゃくは
体内の毒素の排出を手助けをしてくれたり、
血糖値の急激な上昇を抑制する効果があります。

 

犬にこんにゃくを食べさせてはダメ?


結論からいうと
犬にこんにゃくを食べさせることは
あまり望ましくありません。

 

ただし、
玉ねぎやチョコレートのように
中毒成分が含まれているわけではなく、
こんにゃくの消化の悪さなどから
犬に危険が及ぶかもしれないため
おすすめできないのです。

 

便通改善のためやダイエット目的として
犬へ与えてみたいと考えている場合、
どのようなことに気をつけて
食べさせてあげたらいいのでしょうか。

犬にこんにゃくを与える時の注意点


犬にこんにゃくを与える場合、
次の3つ注意する必要があります。

  • アレルギー
  • 消化不良
  • 喉に詰まらせる

注意点①【アレルギー】

犬によっては
こんにゃくアレルギーである場合があります。

アレルギー症状がある場合

  • じんましん
  • 被毛に一部抜け毛やフケが出る
  • 目の周り、耳、口周り、足裏などが赤くなる
  • 目の充血
  • 嘔吐、下痢
  • 元気がない など

さまざまな異変が見られますので
気になる症状が出た場合には
動物病院へ受診しましょう。

 

アレルギーがあるかを判断するためにも
初めてこんにゃくを与える場合は少量からにし、
犬の体調も踏まえて量を調整しましょう。

注意点②【消化不良】

犬は繊維質の多いものが苦手なため、
こんにゃくを食べたことで
消化不良を起こしてしまうことがあります。

下痢や嘔吐してしまったり、
食べたと思っても
そのままの形で排泄されることもあります。

 

たとえ少量で大丈夫だったといっても
大量に与えることは望ましくありませんので
少量まま止めておきましょう。

 

注意点③【喉に詰まらせる】

犬は咀嚼して食べる習慣がなく、
丸呑みして食べる生き物です。

こんにゃくをそのまま飲み込んでしまうと
喉に詰まらせてしまう恐れがあるため大変危険です。

なるべく細かく刻んで
他の食材に混ぜて与えるようにしましょう。

 

まとめ


犬にこんにゃくを食べさせてはダメ
ということではないですが、
食べさせることには危険リスクを伴うことを
しっかり理解して与える必要があります。

 

3つ注意点をしっかり守ることで
安全に犬の健康食品として
活用してくこともできるかもしれませんが、
体質的に合わない犬もいるので
慎重に与えるようにしましょう。

 

 

 

おすすめの記事