今回は
ポメラニアンのしつけ方について
まとめていきます。
ポメラニアンのしつけ方を2つ紹介!
ポメラニアンは
学習能力が高いため、
比較的しつけは難しくない
といわれています。
そんなポメラニアンで
問題になりやすい2つのしつけ方を紹介します。
- 吠える
- 噛む
吠えるポメラニアンのしつけ方
はじめに
吠えるポメラニアンのしつけ方
を紹介します。
ポメラニアンが
よく吠えるのは
警戒心が強くて
気が強い性格だからといえます。
警戒心が強い性格を
治してあげるには
子犬から3ヶ月までの間に
他人や他犬と触れ合わせましょう。
家の中にこもりきりや、
家族や見知った相手以外の
接触がないまま成犬になると、
経験値不足から警戒心が強くなってしまいます。
他犬と遊ぶ機会を与えたり、
家族以外の人がお菓子をあげたりなどして
少しずつ社会に慣れさせることが大切です。
また、
無駄吠えをした際に
対処としておすすめの方法は
無駄吠えをしたら無視をして、
無駄吠えを止めたら褒めてあげる方法です。
もしくは
吠えているときに
伏せやお座りをさせて
止めさせる方法も効果的です。
噛むポメラニアンのしつけ方
つづいて
噛むポメラニアンのしつけ方を紹介します。
子犬の時期に
甘噛みをきちんと治すことが大切です。
小さいポメラニアンが
手や家具を甘噛みしている姿が
可愛すぎてついつい放置してしまう
飼い主も多いみたいです。
しかし
そのまま成犬になると
嫌なことがあったときに
まず噛んでしまうポメラニアンになってしまいます。
成犬になってから
噛み癖を治すのは
とても困難といえるでしょう。
対策としては
人の手を噛ませずに、
きちんと噛む専用のおもちゃを
与えてあげましょう。
噛むことをやめさせようとするのは
犬にとってストレスになるのでいけません。
噛んでよいものと
悪いものの区別をつけましょう。
もし、
手を噛んできたときは、
「痛い」と言って
手を引っ込める方法が良いです。
間違っても、噛まれた手で
ポメラニアンを撫でてはいけません。
それでも
何度も手を噛んでくる場合は
一度その場を離れ
しばらく無視をするのが効果的です。
しつけに
体罰を用いるのは
絶対にいけません。
上記の方法で根負けせず
噛み癖を治しましょう。
まとめ
今回は
ポメラニアンのしつけ方
についてまとめました。
ぜひ参考にして
ポメラニアンと
充実した生活を送ってください♪