犬の鼻がカサカサしてる!【犬の鼻が乾燥してる時の注意点】

よく見ると
犬の鼻がカサカサしてる!

前は潤っていたのに
どうして乾燥してしまったの?

 

この記事では
犬の鼻がカサカサに乾燥している時
注意点をまとめていきます。

犬の鼻はどうして湿っているの?【その意味について】


犬の嗅覚(きゅうかく)
というのは
鼻が湿っていることで研ぎ澄まされます。

 

そもそも
なぜ犬の鼻は湿っていると思いますか?

 

じつは犬は
自ら舌で鼻をなめ
鼻を濡らしているのです。

またそれだけでなく
鼻腔内の分泌腺
涙腺からの分泌液によっても
犬の鼻が湿らされています。

 

犬の鼻が湿ることで
空気中の匂いを粘液中に
取り込みやすくなるため
犬の鼻はものすごい嗅覚をもっているのです。

 

これも豆知識ですが
分泌液は鼻から熱を解放する効果もあります。

つまり
犬は体温が上がると
これらの分泌液が増え、
鼻から熱を放散させることができるのです。

 

犬の鼻がカサカサと乾燥している原因は?


犬の鼻がカサカサと乾燥している時、
以下の4つが原因だと考えられます。

  • 風邪、脱水症状
  • 角化症
  • アレルギー症状
  • 年齢による症状

※しかし、
犬が寝ている時やその前後の時間は
一時的に乾いていても問題はありません。

風邪、脱水症状による犬の鼻の乾燥

犬は嘔吐や下痢、発熱などの
風邪症状がある場合、
脱水によって鼻が乾く場合があります。

 

また、
感染症熱中症、
体の中で炎症が起きている場合にも
鼻が乾く場合があるので注意が必要です。

角化症による犬の鼻の乾燥

角化症とは、
皮膚の表面にある角質が
なんらかの原因によって
正常に作られなくなり、
乾燥しヒビ割れしてしまう症状のことをさします。

鼻がカサカサに乾燥する他にも、
フケが増えたり、象の皮膚のように
厚く固い皮膚になる場合があります。

 

多くはアレルギー性皮膚炎
慢性化して起こるのですが、
生まれつきの場合もあります。

 

アレルギー性による犬の鼻の乾燥


アレルギー疾患や目や鼻の病気で
鼻涙管が閉塞すると
分泌液が流れなくなり、鼻が乾燥します。

また、
食事の際に
エサが鼻に触れたこと
アレルギー症状になる場合や、

犬用のエサ入れが
プラスチック製の容器によって
アレルギー症状を引き起こす場合があります。

 

※犬のエサ容器は
陶器、ガラス、ステンレス製をおすすめします。

年齢による犬の鼻の乾燥

しっかり日頃から水分を取れていても
犬は年齢を重ねてくると
鼻の表面の保水力弾力性を失い、
乾燥してひび割れることがあります。

犬の鼻が乾燥しているときの注意点


犬の鼻が乾燥しているときに
注意すべき点を以下でまとめました。

  • 普段の様子と変わりないか
  • 食事、水分が取れているか
  • 嘔吐がないか
  • 排尿や排便の色や形、回数に異常はないか
  • 発熱していないか
  • 呼吸が荒くないか

犬の鼻がカサカサに乾燥している時は
上記の点に当てはまるかどうか確認してみてください。

 

もしも当てはまる場合には
動物病院で診察してもらいましょう。

 

犬の鼻が乾燥している時の対処法

犬の鼻が乾燥によって
カサカサしている場合は
ワセリンなどの保湿効果のある
薬をつけてあげることはとても有効的です。

 

もしも痒みがある場合は
それに対応した薬を
動物病院で処方してもらってください。

 

また、老化や風邪、
脱水症状による鼻の乾燥の場合は
犬に水分をこまめに与えるよう、心がけてみてください。

 

症状が改善されない、
悪化するなどといった場合は
早めに動物行院へ受診してもらうことをおすすめします。

 

まとめ


犬の鼻がカサカサと乾燥している時

注意して見てあげることで
悪化を防ぐことが出来るかもしれません。

 

普段から犬の鼻をよく観察し
その変化に気づき対応することで、
愛犬との信頼関係もより深まることでしょう。

 

 

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