犬が人の顔や口元を舐める理由

犬が人の顔や口元を舐めるのは
どうしてでしょうか?

 

好きの愛情表現??

犬にとっては
それだけではないんです。

 

この記事では
犬が人の顔や口元を舐める理由
わかりやすくまとめていきます。

犬が人の顔や口元を舐める理由

犬が人の顔や口元を舐める理由として
考えられることは主に4つあります。

  • あいさつ
  • 愛情の証
  • 不安な気持ち
  • 食べ物をねだっている

犬が人の顔や口元を舐める理由【あいさつ】

犬があいさつの意味で
人の顔や口元を舐める場合は
犬の祖先であるオオカミの行動からきています。

 

オオカミは群れで行動しており、
そのグループの中で
自分よりも強い相手に対して顔を舐めます。

 

その意味には
敵意がないこと信頼を表し、
あいさつとして相手の口元を舐めます。

 

その名残が犬にもあるとされ、
飼い主に対して
「従います」
「敵意はありません」

という気持ちから
あいさつとして犬は
顔や口元を舐めているのです。

 

あなたのことを飼い主として
上位の存在であると認めており、
信頼している証なのです。

犬が人の顔や口元を舐める理由【愛情の証】


犬が人の顔や口元を舐める理由で
もっとも考えられることが
あなたのことが大好き
という気持ちからです。

 

犬は小さいころから
時間を共に過ごし、遊んでくれたり、
ご飯を与えてくれる飼い主に対して
母犬と同様な気持ちがあります。

なので、
犬の愛情の中には時に
甘えたいという気持ちもあるのです。

 

あなたのそばにいることで、
ペロペロ舐めることで、
犬は飼い主のぬくもりや
愛情を感じたいのです。

 

特に
飼い主が出かけていて
犬が留守番をしていた時、
飼い主が帰ってきた途端に
飛びついて舐めるということは
「嬉しい~会いたかった~」
の表れでしょう。

犬が人の顔や口元を舐める理由【不安】

実は
犬が人の顔や口元を舐める理由に
不安を抱えている場合もあるのです。

犬種や性別に関係なく、
性格的な問題のようで
小心者な犬に多いようです。

 

舐めるのを注意しても
犬が舐める行為を止めない、
止められない場合は
「強迫性障害」という
心の病気の場合もあります。

強迫性障害とは

強迫性障害とは、
自分が弱い存在であることに
強い不安や緊張を感じ、
相手を舐めることで
自分を気持ちを落ち着かせようとしています。

 

舐めることを止めると
再び不安や緊張を感じるため、
ずっと舐めずにはいられないのです。

犬が人の顔や口元を舐める理由【食べ物をねだる】


犬が特に口元を舐めてくるときは
食べ物をおねだりしてる可能性が高い
とされています。

その犬の行動理由は
もともとの祖先である
オオカミの習性によるものです。

 

母親オオカミが狩りから帰ってくると
子どものオオカミたちは
母親の口の周りを舐めることで
エサを要求します。

母親はその刺激で
食べた物を胃から吐き出し
離乳食として与えていました。

 

今の犬たちにもその習性が
本能的に残っているのかもしれません。

 

犬は飼い主の口元を舐めて
「ご飯が欲しい」
「お腹がすいた」などと
あなたへアピールし
食べ物を要求しているのです。

 

しかし、
食べ物の与えすぎは良くないので
時間や量を決めて適切に与えましょう。

まとめ


犬が人の顔や口元を舐める理由
愛情表現だけでないことが
お分かりいただけたかと思います。

 

ときには
不安な気持ちがある場合に
舐めてくることがありますので、
最近舐めてくる頻度が高かったり、
落ち着きのない様子があれば
犬がストレスを抱えているかもしれません。

 

飼われている犬が今、
嬉しい気持ちなのか、
不安な気持ちなのか、
どんな気持ちで
顔や口元を舐めてくるのか
悟ってあげましょう。

 

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